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Batik

森本喜久男 
ろうけつ染め作品

 京都でキモノにローケツ染めを描く仕事をしていた。それから、すでに40年。いまでは森の知恵村で暮らしながら、森からの色を使い、自然の染料だけで染めている。年に10枚ほどの布を染めているだけ。その多くは、わたしの手からすでに旅立って行った。

手元にまだ残された布たち、それぞれに描いた時の思い出と情熱がある

(2012年2月22日 森本喜久男FBより)

 

​森本が制作したろうけつ染め作品の中から一部をご紹介します。
制作年代は不明です。

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