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IKTTJapanは、カンボジア・シェムリアップを拠点に、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復活をつうじて、人々の生活と、それを支える自然環境の復元を目指し活動する、クメール伝統織物研究所を支援するために発足した非営利任意団体です。
クメール伝統織物研究所 IKTT 森本喜久男
http://iktt.esprit-libre.org/
森本喜久男著
カンボジア絹絣の世界〜アンコールの森によみがえる村
発売のお知らせ
□著 者:森本喜久男
□発行元:NHK出版(NHKブックス1102)
□価 格:970円(+税)
□ISBN:978−4−14−091102−0 C1339
※ お近くの書店またはこちらでお求め下さい。
出版記念「サイン会」&「出版を祝う会」のお知らせ。
(出版を祝う会・青山会場の会費にはサイン本の代金が含まれます)
▼森本所長からのメッセージ
 このたび『カンボジア絹絣の世界〜アンコールの森によみがえる村』が、NHKブックスから発売になりました。前著『メコンにまかせ』から10年、ようやくかたちにすることができました。多くの方たちから、続編は出さないのかとたずねられておりましたから、これでようやく肩の荷がひとつ下ろせたような気がしております。
 早いもので、IKTTを設立してから12年になります。この『カンボジア絹絣の世界』には、これまでわたしたちが取り組んできたこと、現在のIKTTの状況、そして「伝統の森」再生計画が目指していることなどについて、かなりくわしく書いたつもりです。染め織りに関する描写もできるだけ書き込みました。巻末には「IKTTの絣布ができるまで」と題し、桑の苗を育て、養蚕をし、生糸を引き、それを括り、染め、織り上げるまでの工程を、写真とともに簡潔に説明したページもつきました。本文中には「伝統の森」の位置をプロットした「シエムリアップ周辺図」と、現状でいちばん詳細な「伝統の森」の見取図も掲載されています。
 前著『メコンにまかせ』は、わたしがタイを訪れ、黄金の生糸に出会い、そして東北タイの村びとたちと試行錯誤しながら染め織りを手がけてきたことと、カンボジアユネスコのコンサルタントとして「カンボジア絹織物の現状調査」を担当したことで、カンボジアの伝統織物が置かれた現状を知り、その結果としてタコー村で伝統的養蚕の復活プロジェクトに取り組み、そしてIKTTを設立するに至るまでのことが記されています。いわば、IKTT前史とでもいえる内容でした。
 今回の『カンボジア絹絣の世界〜アンコールの森によみがえる村』が出版されたことで、IKTTは何をやっているところなのか、そして森本はこれから何をしようとしているのか、というみなさまの疑問に対する、ひとつの回答とさせていただけるのではないかと思っております。お読みいただければ、幸いです。
2008年2月  森本喜久男
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 1口:3000円
 口座:国際ボランティア貯金 ぱるる
 記号 14400-2 番号 29352321
 名義 森本喜久男 ************************************
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